【Node】 json-server で REST API のモックサーバを ささっと作る
【Node】 json-server で REST API のモックサーバを ささっと作る
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mock
はじめに
最近は、Vue, React, Angular などのJavaScriptフレームワークでフロントエンドの開発をするときに、 REST API を使うことが多くありました。
そこで、モックサーバ を簡単に使る方法を紹介します。
今回は、 json-server を使っていきます。
json-server をインストール
npm install -g json-server
使ってみる
まずは、RESTのリソースを定義します。
DB(の代わりになるjson)を準備
JSON形式で書きます。
今回は、 にゃんこ と わんこ をリソースとして定義します。
定義したファイルは pets-db.json として保存します。
{ cats: [ { id: 1, name: "Moca" }, { id: 2, name: "Cyan" }, { id: 3, name: "Choco" } ], dogs: [ ] }
この場合、にゃんこは3匹、わんこはまだ1匹も登録されていない状態です。
起動する
json-server --watch pets-db.json
確認する
ブラウザで http://localhost:3000/cats
にアクセスすると、
応答でにゃんこの json が返ってきます。
getだけでなく、post,put,deleteももちろん動きます。
簡単にモックサーバができるので、おすすめです。
ありがとうございました。